ヤマハイズム 魂の継承
ヤマハ発動機ラグビー部が「プロ契約」を廃止し、正規社員選手だけのチーム体制で来季以降臨むことを発表した同じ日に、SR400というオートバイの復活のリリースが出されました。
SR400は1978年発売以降30年以上の間、全体のシルエットをほとんど変えることなく作り続けてきたモデル。空冷単気筒、始動はキックのみとシンプルな構造、これこそがオートバイらしいオートバイなのかもしれません。ただ古いだけでなく、細部を熟成し、時代の変化とともに新しい技術を巧みに織り込みながら、変えるべきは変え、こだわるべき部分の軸はブレず…。ヤマハを語る上で外すことのできないオートバイのひとつ。
そんなモデルも新排ガス規制をクリアできないことから昨年販売が中止されました。
しかし、1年あまりの歳月を経てキャブレターからFI(フューエルインジェクション)に換装することで蘇りました。
その時の話として、
『あくまでも仮定の話ですが……排気ガス規制をクリアするだけなら、キャブレターで(販売中止期間を設けず)できたかもしれません。でもSRは、これからもずっと作り続けるモデルです。そう考えると、未来のためにこのタイミングでFI化しなければならないと考えました。新SRは、未来に向けて進化しながらも、SRとしての深化もできた。開発に携わった全てのスタッフがそう感じています。』
という一節がSR Cafeの開発ストーリーに載ってます。
ヤマハラグビー部もたぶんそんな時期なんだと思います。
ヤマハラグビーが次へのステップのための体制見直しであると信じたいです。
彼らが外国人選手だけに頼らないニュースタイルのラグビーを確立してくれることを願います。
ヤマハイズムを汲むものとして・・・。
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