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2009年3月28日 (土)

高速1000円で行きたい場所

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今日から高速道の週末1000円乗り放題がスタートsign01

今日のところは、ちょっと様子見だけど、高速1000円でちょっと行ってみたい場所。
それは、長島スパーランドのとなりのアウトレット。(ジャズドリーム長島

ここには、カンタベリーのアウトレットがあるんだって!
英語レッスンの先生(NZ出身)に教えてもらいました。

まぁ、普段から定価では買わないですが…。(セール品のみ) coldsweats01
車で1時間ちょっとなのでそのうち行ってみるつもり。
(今までは休日50%OFFとなる100km圏外だったんだよねぇ・・・。)

でも、絶対アウトレットだけでは済まないだろうな・・・。sweat01
スパーランドでホワイトサイクロン(ジェットコースター)に乗る覚悟が必要だ・・・。coldsweats02

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2009年3月26日 (木)

セコムラガッツ2009-10シーズン始動!

セコムラガッツ応援サイトの掲示板を見るとセコムラガッツが2009-10シーズンに向け始動したようです。

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2月にチーム強化中止を告げられた選手達でありますが、
自らチーム体制を整え09/10シーズンに向けて活動を始めております。
有志の自主的な活動であるために、選手自ら運営を行います。
協会へのチーム登録に必要な資格を取得する選手。
古傷を完治させる為に既に手術を受け,リハビリに励む選手。
今現在、入院し、手術を受ける選手。

皆様より頂きました多くの署名に感謝し、ラグビーを続けたいという思いを胸に活動を
開始いたしました。

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まだ会社からの回答は無いようですが、自主運営してでもチームの活動を継続する姿勢を全面的に支持しますsign01

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2009年3月25日 (水)

ヤマハ発動機株主総会

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今日は会社の有休をとってヤマハ発動機の株主総会へ行ってきた。
会社の業績の説明を聴ける年1回のチャンスというのもあるけど、帰りのおみやげも楽しみだったりします。coldsweats01

今回のおみやげは、
Maistoの1/12 YZF-M1 Team FIAT YAMAHA #46 ロッシ仕様 
でした。
2年振りにMaisto製のバイク模型復活sign03 
(ちなみに昨年のおみやげ はタオルマフラー+ジュビロサブレ)
でも、『あれ、これ自分のコレクションとして持ってなかったっけ・・・sign02 』
と思ったら、うちにあったのはロレンゾ仕様の#48でした。coldsweats01

来年はもっとレアなもの(できれば特注オリジナル)を期待したいな・・・。


肝心の総会の中身は、世界不況の影響もあってか、経営責任を問う質問が多く1時間45分かかって終了。総会の内容は新聞にて確認を・・・。sweat02  
↓以下静岡新聞HPより**************************************************************************
ヤマハ発動機は25日、第74期定時株主総会を磐田市新貝の同社コミュニケーションプラザで開いた。
 73期(2007年12月期)と比べ大幅に業績が悪化したことなどの経営陣の責任を問う質問に対し、梶川隆社長は「100年に1度の難局に直面し、特に自動車業界は厳しい環境にある。難局を乗り越えて早く軌道に乗せることが責任だと認識している」と述べ、社内の構造改革を進める方針をあらためて強調した。
 有価証券特別減損額約200億円のうち、ヤマハの株式の評価損が約159億円と8割近くを占めることへの質問では、内山徹雄常務執行役員は「厳しく受け止めている。だが、同じ『ヤマハ』ブランドを共有し、高めるという所期の目的に向かい、今後も続ける」と答えた。
 取締役や監査役の選任議案に対しては異論もあったが、新任社外取締役候補の早稲田大大学院ファイナンス研究科教授の川本裕子氏を含む11人の取締役選任などの各議案を承認し、総会は昨年より30分あまり長い1時間45分で終了した。
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2009年3月24日 (火)

磐田東高校ラグビー部始動!

002
写真は中日新聞3月24日付より

11月にも一度、このブログでも書きましたが、磐田市内の高校で初のラグビーチームが発足します。

ヤマハ発動機Jubiloの本拠地でもあり、同チームOBによるヤマハラグビースクール、また、普及活動の一環として小中学校の選択授業でのタグラグビー指導により、ラグビーが根付きつつありましたが、高校でラグビー部がある学校はありませんでした。

そこで、ラグビーに興味を持った子供たちの受け皿として、私学ではありますが、磐田東高校にラグビー同好会が発足sign01 将来は部に昇格させる予定です。
コーチには今季限りで現役を引退した、ヤマハ発動機Jubiloの久保 晃一 選手が就任して指導に当たります。

昨日は、入学説明会で360名の新入生を前に、久保コーチがラグビーについて

■全ての人に活躍できるポジションがある。
■激しさのある格闘技
■One for All, All for One の精神


といった良さをアピールしたとのことです。

トップリーグ発足から6年掛かりましたが、これを機にもっとラグビーが盛んになってくれればと思います。

磐田東高校はサッカーでもサッカー王国・静岡で常にベスト8に顔を出し、Jubilo磐田MFの船谷圭祐選手などJリーガーも輩出する強豪。

近い将来、
ラグビーも花園出場を果たしてくれることを期待sign01

大八木さん指導の高知中央高校と花園で対決するなんて日が来るかも・・・。happy01

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2009年3月22日 (日)

第31回静岡県ラグビーフットボール選手権大会組合せ

Sizuoka_31th

静岡県ラグビーフットボール協会HPより

全試合30分ハーフ。

本年度より秋ではなく、春に開催とのこと。
この大会の優勝チームが関西クラブ大会出場かなsign02

磐田クラブの初戦は、シーガルズ(焼津)と対戦。

【閑話休題】
PhotoPhoto_2

昨日、天気が良かったので、桶ヶ谷沼へ行っていました。
菜の花満開です。 上(桶ヶ谷沼の観察小屋)から見るとこんな感じ。
一面黄色のジュータン。happy01

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2009年3月21日 (土)

女子ラグビーの記事が・・・。

Womens_rugby

写真はZAKZAK 夕刊フジ系HPより

女子ラグビーの記事を発見しました。(夕刊フジ系HP

一般のスポーツ紙?で紹介されているのがめっちゃうれしいですね。

来年開かれる第6回女子ワールドカップのイングランド大会に向けて盛り上がってくれるといいなぁ。

ラグビー女子日本代表の愛称は・・・sign02

みんなで考えようsign01happy01

【追加情報】
明日、3/22は、Japan Women’s Sevens 2009 が、京都・宝が池で行われるようです。お近くの方は是非どうぞ。

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2009年3月20日 (金)

第13回東海高等学校選抜ラグビーフットボール大会 最終日

東海4県(愛知、岐阜、三重、静岡)の代表が集った大会は今日が最終日。場所を磐田から浜松・遠州灘海浜公園球技場に移して、A,B組決勝とA組3位決定戦が行われました。3試合とも、愛知県勢対三重県勢の対決になりました。

第1試合(B組 決勝)
西  54-  木 本
愛知3位      三重3位
8T7G        
前 半 28- 
後 半 26- 

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愛知3位ながら実力的には、B組の中では抜きん出ている西陵がFWで終始圧倒。3試合連続のシャットアウトゲームでB組を征した。しかし、監督からのオーダーなのか、22mまではキック、22mからは一度もBKに廻すことなくFW一辺倒。たまに廻しても、2次ラインの形成がディフェンス側より遅いなどBKに不安を残す。FWも極端に大きいわけでもなく、全国レベルで見れば小さいほう。自チームと対等レベルのFWと当たった時にどうやって点を取るのかなぁ?
ということで試合展開はA組の試合と比べ見劣りがした。現段階では三好、春日丘とちょっと差を感じる。4年連続花園に向けて、これからの巻き返しに期待。
木本もBKに廻った時にはゲインを切ることもあったので、FWの今後の頑張りに期待!

第2試合(A組3位決定戦)
三 好 39- 0 四日農芸
愛知1位      2位
6T3G1PG       
前 半 12- 0
後 半 27- 0

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三好が積極的にボールを動かし四日市農芸を圧倒した。組合せに恵まれず全国選抜大会への切符は逃したが、現段階では愛知県勢の中では一番まとまりがあるかな?
四日市農芸も春日丘戦よりもFWが健闘を見せ、ゴール前でも粘りのディフェンスで前半は0-12で折り返したが、後半15分過ぎから4トライを奪われ突き放された。
四日市農芸もWTBの11番の子とかボールが廻ればいい動きをする選手がいるので、ボールを獲得していいボールをBKに供給するためにはFWの強化が課題。

第3試合(A組 決勝)
朝 明 10- 0 春
三重1位      2位
1T1G1PG      
前 半  - 
後 半 10- 

Photo_5Photo_6

点差以上に両チームの実力差を感じた試合。朝明が風下の前半から押し気味に試合を進めるが、ゴールラインを割れず。後半風上に立つと5分にPGで先制。12分にゴール前のスクラムからFWがサイドアタックでトライを奪い突き放した。
走れるプロップNo.3大活躍でした。
しかし強風のせいもあるが、キックの精度が悪く風上を活かしきれてはいなかった。
春日丘は、前半風上だったが朝明に完全に封じ込められた。後半、強風の風下でキックを有効に使えないため積極的にボールを廻して大きくゲインも切れる場面もあったが、自陣深くからだったため、朝明のゴールラインを脅かすには至らず。

全国高校選抜ラグビーには、決勝を戦った朝明が出場。
現段階では朝明が東海では群を抜いているが、全国でどこまで通用するかsign02
全国選抜大会での朝明旋風に期待sign01
も全国を経験することで大きく成長してほしい。

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2009年3月19日 (木)

【速報】セコムラガッツ存続請願書 8767人分の思い・・・。

We_love_rugguts

セコムラガッツ狭山応援会様からコメントいただきました。
2/22のラガッツ感謝祭「ENDLESS RUGGUTs~ラガッツは終わらない! 」で存続に向けた署名活動の告知があってから1カ月弱。 8767名分、トップリーグの1試合平均観客数を遥かに凌ぐ数の署名が集まったようです。

短期間、しかもシーズン終了後にもかかわらずこれだけの署名を集めたことは称賛に価すると思います。

あともう一息。

頑張れラガッツ応援会!
               ラガッツを終わらせるな!
存続に向けもっと大きなムーブメントを興したい。

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本日(18日)、セコム本社に提出してまいりました。
8767名様のご署名を頂戴致しました。
この皆様の暖かいご支援がラガッツそして選手一人一人に届くよう
心より祈念しております。
多くの皆様のご協力に心から感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。

ラガッツ狭山応援会 柳沢康男
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ヤマハのブランド力は・・・?

国際的なブランドコンサルティング会社である、(株)インターブランドジャパン社が、日本発のブランドを対象に、日本で初めての“世界基準”によるブランド価値評価ランキング「Japan’s Best Global Brand 2009」で日本のグローバルブランドTOP30を発表。

YAMAHAブランドは20位を受賞!

このランキングは、グローバルな事業展開を行う日本発のグローバルブランドを対象に、そのブランドが持つ価値を金額に換算してランク付けしたもので、評価対象基準は以下の通り。

diamond日本発のコーポレートブランドであること
diamond上場企業で各種財務情報が公表されていること
diamond日本以外での海外売上高比率が30%超であること
diamondBtoB企業であっても、グローバルで一般に認知されていること

まだ捨てたもんじゃない。
もっと光り輝くように誇りを持って頑張ろう!

Yamaha

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2009年3月18日 (水)

「IRBセブンズ 香港・オーストラリア大会」7人制日本代表メンバー発表

Suger_sho

IRBセブンズワールドシリーズ2009・香港大会(3/27,28日)オーストラリア大会(4/3,4)に出場する日本代表メンバーが発表されました。

ヤマハJubiloからは、サンディエゴ、ドバイに引き続き、カオル(松下 馨選手)とブンタ(徐 吉嶺選手)、そして今回はシュガー(佐藤 貴志選手)も選出されました。happy01
シュガー自身久しぶりの桜のジャージ
(写真は昨年のa5nのアラビアンガルフ戦のときのもの。)

ドバイ大会後、Wataさんとちょこっと話をしましたが、

『日本の実力は3rdティアだけど2ndティアとの差は僅か。勝機は十分にあるといいながら、サンディエゴ、ドバイは結果が出なかったのは残念だけど、手ごたえはあったし、ちょっとしたきっかけでこれら(2nd)のチームにも勝てる位置にいるので、次こそ結果を残したいと思います。』
とのこと。

ヤマハトリオの活躍で今度こそ結果を残してほしい!

<香港大会>
 予選Pool B: Wales(27日)、England、中国(28日)

<オーストラリア大会>
 予選Pool D: Kenya(3日)、South Africa、Cook Islands(4日)

と対戦します。 

001_2 そういえば、今回、鈴木 貴士選手(セコム)の選出はありませんでした。チームがこのような状況だから?怪我とかでなければいいのだが・・・。

セコム存続に向けての請願書は先日、2回に分けてセコムラガッツ狭山応援会に送付しました。

代表の柳沢氏から御礼状をいただきました。

署名に協力してくれた皆さんありがとうございました。

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2009年3月15日 (日)

第13回東海高等学校選抜ラグビーフットボール大会2日目

東海4県(愛知、岐阜、三重、静岡)の代表が磐田に集い、全国選抜大会への2つの椅子を賭け激突!本日準決勝で全国選抜大会出場校2校が決定しました!

第1試合(敗者戦)
東海大翔洋 29-19 各務原
静岡2位         岐阜2位
5T2G                  3T2G
前  半      12- 7
後  半     17-12

PhotoPhoto_2

各務原が先制、翔洋が逆転、後半各務原が再逆転とシーソーゲームの展開。しかし、地力に勝る翔洋が後半25分過ぎにゴール前に攻め込むとFWのサイドアタックでトライを奪い逆転。終了間際のロスタイムにダメ押しトライを奪って突き放した。各務原は、後半残り10分、足が止まってしまった。

第2試合(敗者戦)
聖光学院 28- 0 岐阜工
静岡1位       岐阜1位
4T4G         
前 半   7- 
後 半  21- 

Photo_3Photo_4

聖光が効果的なキックで有利なポジショニングで試合を進めるが、ゴール前まではとにかく1センでのキック、ゴール前はFWでのサイドアタックと型にはめすぎた単調な攻め。ようやく前半29分に相手ゴールラインをこじ開けトライ。前半を7-0で折り返す。後半は、ようやくBKにも展開しだし、2分、9分、16分といい時間帯にトライを重ねて快勝。今日のバックスの出来だったら、フィールド内のポジショニングにあまりこだわらず、前半から勝負しても良かったと思う。岐阜工はディフェンスラインに凸凹を生じたところを聖光に突かれてしまった。

第3試合(準決勝)
朝 明 14- 8 三 好
三重1位      愛知1位
2T2G        1T1PG
前 半  - 
後 半  - 

Photo_5Photo_6

三重、愛知両県の1位同士の対戦で、事実上の決勝戦。しかし組み合わせ上、これに勝たないと全国大会には出場できないため、両チーム実力伯仲の好ゲームを展開。
前半は一進一退の攻防から、20分ゴール前スクラムからのパスアウトを近場を突いて朝明が先制トライ。前半終了間際に今度は三好が朝明をゴール前釘付けにするとゴール前FWのサイド攻撃でしつこく攻め、ロスタイムに朝明のディフェンスラインをこじ開けトライを奪い、2点差に詰め寄り前半を折り返す。後半は、10分に朝明がゴール前ラックからLOの選手が飛び込みトライを挙げ突き放す。その後、三好は点を奪えぬまま無情にも時間が過ぎる。ようやく28分相手陣10m内側でペナルティを得るとPGを決め14-8と1トライ1ゴールで逆転できる点差まで詰めると最後意地の怒涛の攻め。しかし、22m内側に入ったところで痛恨のペナルティ。朝明がタッチに蹴り出し万事休す。しかし、最後まで白熱したいいゲームだった。

第4試合(準決勝)
 50-  市農芸
愛知       三重
7T6G1PG  
前 半  21- 
後 半  29- 

Photo_7Photo_8

春日丘のFWがスクラム、密集で四日市農芸FWを圧倒。四日市農芸は、ラインアウトも安定せず、ほとんどBKにボールを展開できなかった。

朝明高校丘高校 全国大会出場おめでとう!

朝明と春日丘の決勝は、20日に浜松・遠州灘海浜公園球技場で行われます。

11:00 B組決勝     西陵-木本
12:15 A組3位決定戦 三好-四日市農芸
13:30 A組決勝     朝明-春日丘

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2009年3月14日 (土)

第13回東海高等学校選抜ラグビーフットボール大会

東海4県(愛知、岐阜、三重、静岡)の代表が磐田に集い、全国選抜大会への2つの椅子を賭け激突!静岡県勢2校はいずれも愛知県勢との対戦しました。

Photo_3 第1試合
三 好 41- 5 東海大翔洋
愛知1位      静岡2位
7T4G               1T
前 半 26- 
後 半 15- 

雨中の対決となった一戦。愛知1位の三好に静岡2位の東海大翔洋が挑みましたが…。
県内ではFWの破壊力で他を圧倒してここ数年花園切符を手にしてきた翔洋だが、今年は試合前にパッと見で、『小さいなぁ。』という印象。
その印象通り、FW戦で後手に回り、4、10、13、18分と立て続けにFWでトライを奪われる苦しい展開。それでも、前半終了間際にゴール前ペナルティの素早いリスタートでトライを奪い、後半に望みをつなぐ。
しかし、後半開始早々の1分にまたもやFWでトライを奪われ突き放される。なんとかBKで活路を見出したい翔洋だったが、雨でボールが滑りハンドリングエラーで波に乗れず。
その後、1PGを追加され、最後は足が止まりタックルが甘くなったところをBKで突かれ、終了間際にも失トライ。
三好は、FW戦で優位と見るや(雨でボールが滑るということもあり)密集近くでの勝負に徹して試合巧者ぶりを発揮した。

Photo_4 第2試合
朝 明 40- 7 各務原
三重1位      岐阜2位
6T5G        1T1G
前 半 19- 0
後 半 21- 7

朝明が試合開始直後の時間帯の1分、4分にトライを奪い試合の主導権を握る。その後、お互いのミスで一進一退の展開が続いたが、前半終了間際にゴール前ラックからFWがサイドを突いてトライ。19-0で折り返す。
後半も先にトライを挙げたのは朝明。3分にゴール前スクラムからNo.8がサイドアタックでトライ。その後11分、17分とトライで加点し突き放した。各務原はFW戦で劣勢に立たされたが、終了間際にゴール前に攻め込み、相手反則による認定トライで1トライ返す意地を見せた。

Photo_5 第3試合
春日丘 14- 8 聖光学院
愛知2位       静岡1位
2T2G         1T1PG
前 半  - 0
後 半  - 8

一進一退で両軍点が入らない重苦しい展開。その均衡を破ったのは春日丘のゴール前スクラムでのサインプレー。これが見事に決まり先制し、春日丘が前半をリードして折り返す。
後半も立ち上がりすぐの2分にゴール前モールサイドを突いてトライを奪い14-0。しかし、静岡1位&地元開催の意地を見せたい聖光は、8分にゴール前ペナルティのチャンスからFWがモールを押し込み1トライを返す。その後、16分には22m外中央付近のペナルティで落ち着いてPGを決め6点差にし、1トライ1ゴールで逆転というところまで追いすがる。しかし、残り10分強、攻めながらもミスが続くなどチャンスをつぶしてしまい、最後もラインアウトのノットストレートでノーサイド。

Photo_6第4試合
四日市農芸 22-10 岐阜工
三重2位          岐阜1位
4T1G            2T
前  半   17- 5
後  半    - 5

四日市農芸が、FW戦を有利に進めると、WTB11の個人技での突破でゲインを大きく切ってチャンスメイクして加点し、17-5とリードして前半を折り返す。
後半も自分たちのペースで試合が進めながら、なかなか追加点の取れない四日市農芸。それに対し岐阜工は後半20分、数少ないチャンスをトライに結びつけ7点差まで追いすがる。しかし、最後は地力に勝る四日市農芸が26分に勝負を決定づけるトライを奪いそのまま逃げ切った。

Photo_7Photo_8Photo_9Photo_11Photo_12

各チームとも天気の悪い中ながら、多くの応援団が必死の応援。
逆に地元静岡県勢の応援が少なく、地元開催の利を生かせなかったような…。^ ^;

Watanakaba そして、こんな方々も…。

元ヤマハJubilo&日本代表のWata(村田 亙)さんとナカバ(中林 正一)さん。
Wataさんは、現7’s日本代表監督。そしてナカバは、母校・立命館大学のFWコーチです。
今日は…? 『仕事(スカウティング)で来ました!』
目に止まった選手はいましたかね?

Photo_13 そして、ジミーちゃんこと戸田 京介さん。
岐阜県内の高校で教師をしながらトップリーグでの笛を吹くA級レフリー。今日は第1試合でアシスタントレフリーを務めていました。
そして、インカム取り付けに慣れない方たちの手助けも・・・。

このBlogの良き読者のおひとり。^ ^

寒い中皆さんお疲れ様でした。

ゆめりあ会場の結果(B組)
静 岡  5- 5 関商工
静岡4位      岐阜3位
西 陵 92- 0 四日市工
愛知3位      三重4位
木 本 19-17 旭 野
三重3位      愛知4位
浜松工 37- 0 岐南工 
浜松3位      岐阜4位

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2009年3月13日 (金)

ワールドファイティングブルも休部・・・。

ラグビー関西社会人Aリーグのかつての強豪で、現在トップウエストAリーグに所属するワールドが13日、神戸市内の株式会社ワールド本社で記者会見を開き休部を発表したとのこと。

すでにシーズンは終了しているが終了したシーズン限りということらしい。
関西Aでは、ヤマハの良きライバルだったチームの撤退。規模を縮小しながらもトップウェストでの活動は継続すると思われていただけに残念。

プロ化が進むラグビー界の流れが創部の趣旨から離れてきたことや、選手の流出による部員減が主な理由というが、六甲アイランドのグラウンドの閉鎖、売却も決まっており既定路線だったのかなぁ。

今後、地元兵庫のクラブチーム『六甲クラブ』のメーンサポーターとなり、『六甲ファイティングブル』を名乗るとのこと。また、ワールドに所属する選手の数人が同クラブでプレーする予定というが・・・。

六甲クラブが所属する関西クラブAリーグは、ワールドが所属していたトップウェストとはカテゴリーが違うので、トップウェストへの参戦はないだろう。
トップウェストの地盤沈下は免れない。

協会は手をこまねいて見ているだけなのか?

【セコムラガッツ存続の請願書について】
昨日、第2便として約130名分の署名を事務局に郵送しました。
あとは、事務局のかたに委ねるしかありませんが、奇跡を待ちたいと思います。
協力いただいた方ありがとうございました。

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2009年3月 8日 (日)

トップリーグオールスターチャリティーマッチ

トップリーグオールスターチャリティーマッチ
2009/03/08 (SUN)
13:10 Kick off 花園ラグビー場
FOR ALL WEST 5587 FOR ALL EAST
9T5G              13T11G
 前     半   1952
 後     半   3635

トップリーグ開設以来初のオールスター戦。しかも選手(キャプテン会議)の提案ということがクローズアップされて、少なからず注目していたのですが…。
昨夜のWBCでの日韓戦での1球1球の駆け引き、攻防(2回で勝負は決しましたが、その間の攻防はしびれました。)を観てしまった後にあれでは…。メンバーはすごくても、80分間アタックディフェンス見せられたら退屈しますよ。両軍通じて22トライは多すぎでしょ。

FWでスクラムがノーコンテストだったら、何のために西浦達吉選手が入っての?ファンは西浦のスクラムが見たいんだよ!
BKもEAST、WESTともハーフ団は、同じチームのコンビ。EASTは後半にNECの辻高志選手が入って、東芝の廣瀬俊朗選手とコンビ組んでいたけど、こういう普段見れない組み合わせをみたいんじゃないかなぁ?
それにディフェンス(タックル)が凄くて選ばれているわけで…。それぞれの選手の魅せ場を演出するならやっぱガチンコでしょう。

試合は下馬評通りEASTの圧勝。その昔、プロ野球のオールスターでは、パリーグの面々が、『実力ではパリーグのほうが優っていることを証明しよう』と、目の色を変えて挑んでいったものだ。
花園での対戦ということもあり、WESTファンは多かったはず。今回のWESTのメンバーも『下馬評を覆してやる』くらいの気概が欲しかった。花試合でもひいきのチームが負けるのは嫌なもの。

今回の趣旨はあなたのいってることとは違うんです。

と言われればそれまでだが、オールスターとはいえ、シーズン締め括りの試合がこんな緩すぎの試合では消化不良もいいところ。

こんなことなら、トップリーグチーム全チームでのセブンズをやってくれたほうが盛り上がるのでは?1日で終わるし、各チームの選手が一堂に会することが出来るし・・・?
各チームのファンも燃えるだろうし、セブンズ強化にも繋がる。

まぁ1回目なので試行錯誤の部分はあるでしょうが、2回目以降(あるのかなぁ?)での改善を望みます。

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2009年3月 6日 (金)

ヤマハラグビースクール申込受付開始

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今年もラグビースクールの申込受付が始まりました。
昨年は、幼稚園~中学生まで186名が参加。そして、大人のラグビースクールとして、スクール生の親御さん中心に59名が参加。
8年目を迎える今年は、何名の参加があるでしょうか?
私も大人の部で汗を流したいと思います。
~ヤマハ発動機ラグビースクール 心得~
一、大きな声で挨拶をする
一、体調を整えてスクールに参加し、全力でプレイする
一、十分に準備運動を行い、怪我には十分注意する
一、思いやりの心を持ってプレイする(皆と協力する)
一、人のミスを責めない(そのためにも全力でプレイする)
一、コーチが話をしたら話を止め、コーチの眼を見て話を聞く
一、コーチの言うことを聞く
一、遊びに来ているのではなく、練習しに来ている事を意識する
一、用具は大切に使用する
一、練習前後は、用具の準備、片付けを行う

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2009年3月 5日 (木)

第13回東海高等学校選抜ラグビーフットボール大会 in 磐田

4月1日から行われる第10回全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会の出場校を決める東海大会が、3月14,15日と磐田を会場にして行われます。
(20日の決勝は、浜松・遠州灘海浜公園球技場)

場所は、磐田スポーツの里ゆめりあ とヤマハ発動機大久保グラウンド。
2つの施設は隣接していますので、観戦のはしごも徒歩で可能です。

ゆめりあは、日韓W杯のサッカー日本代表の練習地としても使われ、いまでもなでしこジャパンの合宿、高校女子サッカー大会の主会場としても使われています。
ヤマハ大久保グラウンドもラグビートップリーグ・ヤマハ発動機JUBILOの練習場で芝の管理は完璧。(現在、大会に向け、養生中。)

最高の状態で高校生ラガーマンをお迎えします。
(全国大会よりもグラウンドコンディションはいいのでは・・・sign02 happy01 )

ホストとして、磐田市内、近郊のかたには是非観戦に来てほしいと思います。

Aブロック優勝校・準優勝校が全国大会に出場するようです。

会場
 A : ヤマハ大久保グラウンド
 B : 磐田スポーツの里ゆめりあ
 C : 遠州灘海浜公園球技場

<Aブロック>

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<Bグループ>

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2009年3月 4日 (水)

スポーツの変 夢とカネ その3

中日新聞で連載されていた『スポーツの変 夢とカネ』。
もうちょっと続くかと思ったら第9回が最終回。

大トリはラグビーでした。やっぱり世間一般からみて一番ズレているのだろうか…?^ ^;

Kou 9.中途半端なプロ化
怒りも、悲しみも感じなかった。『君たちを雇うお金がありません。解雇です。』
自動降格が決まったラグビートップリーグ最終節から一夜明けた1月19日。呼び出されたのは、外国人5人を含む計8人のプロ契約選手。景気悪化を受けて1000人規模の正社員削減を進めた同社は、同じ理由を根拠にプロ選手との契約を打ち切ることにした。
『実力不足で首を切られるなら仕方ない。こういうカタチは納得できない。』
主将を務めるFB高忠伸は、初めて日本代表候補に選出された。チームは13位に終わったが、進化の手応えは感じていた。TL降格、再昇格とチームと苦楽をともにした。『愛着があったし考えが合うなら引退するまで残りたかった。』
3年目の05年からチーム初のプロ契約締結。安定を捨ててでもラグビーに集中したいという気持ちだった。
『切り捨てられるのは企業の付属品だと思われているからではないか。』
『たとえ日本人のプロ選手を10人雇っても6-7000万円で足りる。スポーツを企業の財産と考えているなら、それくらい負担してもいい。』
思惑が一致しない背景には、日本ラグビー界のいびつな精度が横たわる。IRBがアマチュア規定を緩和した95年以降、世界各地でプロリーグが発足しているが、日本にその兆しはない。全国規模のトップリーグに移行しても運営の枠組みはアマチュア。
『トップリーグが出来ることでプロ化が進むと信じていた。しっかりとした指針がない。』ラグビー界は今、新たな体制づくりにも動けず、完全プロ化したJリーグやbjリーグのような改革の声も聞かれない。このまま景気の好転を待つだけではさらに行き場を失う選手が増える。
投資の目的が損得勘定だけならスポーツの行く末は危うい。プロ化を進めるのか、アマチュアにこだわるのか。企業の論理だけで選手たちが振り回される。
高には後日、別のチームからオファーが届いた。来季は新天地で気分も新たにTLに挑む。

これを見ると、1-8回までの他の競技より恵まれているんですけどね・・・。結局は、選手も運営する協会も企業におんぶに抱っこだったということですよ。
『たとえ日本人のプロ選手を10人雇っても6-7000万円で足りる。スポーツを企業の財産と考えているなら、それくらい負担してもいい。』というのには同意できません。
好きなことやって金をもらっているんだから・・・。

昨日、ヤマハの引退選手が発表になりましたが、ヤマハはまだ12月決算なので業績悪化の影響は第4四半期のみ(通期で黒字確保)でしたが、3月決算の企業が母体だと、さらに影響は大きくなって来るでしょう。製造業はどこも赤字予想を立てていますので、高選手のような選手が増える事が予想されます。もう企業のサポートは期待できません。

その中で何をするのか、何ができるのか?
トップリーグ存続の重大な危機を迎えている事を協会・関係者はちゃんと認識して欲しいと思います。

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2009年3月 3日 (火)

2008年度 退団選手&監督退任

日本選手権が終わり、ラグビーシーズンが幕を閉じた。
それを待って、ヤマハ発動機Jubiloの今季限りの退団選手が発表されました。
退団選手は11名。また堀川監督の退任が合わせて発表されました。

・北川 喬之   PR   
  「またラグビー場でお会いしましょう」
・古川 新一   HO   
  「今後はスクールの指導者になります。応援有難うございました」
・伊藤 雄大   PR      
  「応援有難うございました。またお会いしましょう」
・坂本 一哉   LO      
  「応援有難うございました。これからは皆様と共に応援します」
・澤田 昇     LO/FL 
  「10年間もプレーでき幸せでした。有難うございました」
・久保 晃一   FL    
  「11年間、本当に有難うございました」
・本間 俊治   FL    
  「今後は社業に専念します。応援に感謝しています」
・大西 将太郎 SO    
  「ワールドカップで活躍できたのも皆様のおかげです」
・今利 貞政  CTB   
  「応援有難うございました」
・永本 宗秀  WTB  
  「ファンの声援があったおかげで頑張れました」
・冨岡 耕児  WTB  
  「ラグビーから離れることはないので、またお会いしましょう」

堀川隆延監督
「このたび監督を退任することになりました。今後は社業に専念しますが、一人のヤマハラグビー部OBとしてヤマハ発動機ジュビロを応援していきます。3シーズンに渡り、ファンの皆様にはご指導を賜り、感謝しております。本当に、日本全国のどこの会場へ我々が行っても、皆様が青いフラッグを元気よく振って応援してくだり、どれだけ私たちは励まされたことか、感謝の気持ちでいっぱいです。有難うございました」

関西Aリーグ優勝~トップリーグでの現在の地位を築いた選手たち。
お疲れ様、そして、ありがとう。

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2009年3月 2日 (月)

スポーツの変 夢とカネ その2

現在、中日新聞のスポーツ面で、『スポーツの変 夢とカネ』という特集が組まれています。(2月21日より連日掲載。)

今回は第2弾としてシリーズ5回~8回の記事を抜粋します。

5.プロへの道(フットサルFリーグ 名古屋オーシャンズ)

新たな夢の扉をたたいた。国内唯一のプロフットサルチーム、Fリーグの名古屋オーシャンズ入りを果たした。
『Jリーグに行きたいと思ったけど、声が掛からなかった。』正式入団する4月以降の契約はアマチュアだが、プロ契約を目指して奮闘している。身長163cmと小柄だが全国高校サッカーではチーム8強入りに貢献。高校サッカーの好素材が、いきなり本格的フットサルの世界に飛び込むのは極めてまれ。チームでも初のケース。『今後の道筋をつけるため、モデルケースにしたい。』と歓迎する。
当然だろう。サッカーで大成できなかった選手で形成する“すきま産業”と見られてきたからだ。2シーズンを終えたFリーグは、まだ『サッカー界の負け組』を払拭できないでいる。サッカーからの転身は業界の光明にちがいない。オーシャンズの年棒は主力選手で700-800万円程度。成功すればサッカーJ2平均年棒の650万円を上回る。
『好きなことをやってお金がもらえるプロの仕事に魅力があった。将来は日本代表になって、ブラジルかスペインでもプレーしたい。』
メジャー競技のプロが高望みだとしても、マイナー競技でトップを極めれば生計が成り立つかもしれない。
身の丈に合わせた目標が夢なのか、届かぬ憧れを夢と呼ぶのか。

日本フットサル連盟の登録競技者は13万人。サッカーの90万人には及ばないが、未登録愛好者を含めれば200万人を超えるといわれる。その頂点に君臨するFリーグは、身長170cm以下の選手がどのチームにも4-11人在籍。Jリーグではハンディとなりかねない体格でも、トッププロになれる確率は高い。ただ、新たなモデルケースとして成功の道筋がつけば、後に続く選手は増えるに違いない。押し寄せる淘汰の荒波。
プロの仕事をカネで計り続ける限り、再び夢の縮小を強いられるかもしれない。

6.バスケのプロ化(バスケットボールbjリーグ 浜松・東三河フェニックス)

『見る者に感動を与えられなければプロではない。』指揮官の怒声が勝利の余韻を打ち消した。『私たちはお格さんのお金でバスケをやらせてもらっているのだから。』
プロ、お金、お客さん。繰り返した言葉だった。プロの名に恥じない戦いを誓うからこそ、集中力を欠く内容が満足できなかった。
日本バスケットボール協会もJBLのプロ化を目指していたはずだった。しかし、年俸の高騰などの運営費増大するプロ化に福利厚生や広告宣伝と位置づける企業の論理が壁となる。2005年春、1部チームが脱退し発足したのがbjだった。代償は大きかった。協会と断絶状態になったbj所属選手の代表への道は断たれた。トップの推定年俸2000万円以上のJBLに対し、1チームの年俸制限が7200万円のbj。主力の多くがチームを去った。大企業母体の豊かなアマと独立採算の貧しいプロ。
ねじれの構図が日本バスケ界の矛盾を如実に表す。
それでも、『外国人枠の制限のないbjで日本選手は生き残りに必死。外国人との競争に勝てる選手の育成こそ、日本バスケ界の強化に直結する。』初年度は赤字ながらJBL当時より収支は1億円以上改善した。集客も会社ぐるみの動員ではなく、地元ファン中心。『これからが本当の勝負。』
分裂が続くバスケ界にも新たな動きが芽生えている。JBLとbjの関係正常化への試みが始まった。協議難航は予想されるが、自らの選択を正しいと信じる根拠はある。チーム母体の幹部に打ち明けられた。
『プロ化が1年遅れたら今ごろフェニックスは消えていた。』

7.ゲーム感覚のクラブ(サッカー静岡県リーグ 藤枝ネルソン)
喜々としてサッカーを語るオーナーたち。インターネットの掲示板ですでに戦術の議論が始まっていた。ただし、ボールをけるのはネット上の架空の選手ではない。インターネット登録した会員がプロサッカークラブのオーナーとなる『藤枝MYFC』。オーナーの投票で先発メンバーや戦術などチームのあらゆる面を決めていく。
『みんなが民主的にクラブを育てていける。ゲーム感覚で楽しんで欲しい。』テレビゲーム世代がターゲットだ。
プロサッカークラブの運営を模擬体験するゲームソフトが爆発的な人気を集めている。そんなファンの夢を形にしたクラブと言える。母体は静岡県リーグ1部の藤岡ネルソン。3年後のJリーグ昇格を目指す。ファン参加型の新たなスポーツ経営の運用を始めた。現在のオーナーは4000人。登録無料期間を経て年会費1万円程度の有料化へ移行する。初年度は1500-3000人を見込む。しかし、選手はアマチュア。夜間に数人で練習するのが精一杯のレベル。判断材料となる選手のコンディションをどこまで伝えられるか?好みだけではファン投票のオールスター戦と化す。
不況の今、投票権と引き換えにカネを集めるユニークな経営術は有効かもしれない。しかし、あるサッカー解説者『戦術は素人の世界で楽しめばいい。人間がやっていることを忘れている。』とくぎを刺す。
本当の勝負を左右するのは、選手や監督が極限の状況下で導き出す決断。日本代表の岡田監督もよく言うが、戦術に政界不正解はなく、監督は考え抜いた末に最後は勘に頼る。みんなの意見を取り入れていてはできない。ゲーム感覚のオーナーによる過度の口出しは危うさをはらむ。

8.BCリーグ(野球BCリーグ 信濃グランセローズ)

雪が降りつもる2月下旬の長野県中野市。プロ野球独立リーグ『BCリーグ』所属の信濃グランセローズの練習が続く。月給は一律15万円。遠征は日帰り強行軍。無給のオフは球団が紹介する工場勤めなどで日々をしのぐ。地元飲食店が振舞う半額、大盛り、お代わり自由の定食で腹を満たし、後援者が差し入れる米、そば、リンゴ、まんじゅうに歓喜する。『プロとして自尊心や目的意識は保てるのか。』周囲の疑問に、『野球のための貧しさに耐えられない選手が、厳しいNPB(日本プロ野球機構)の世界で大成出来るはずがない。』毎年30人枠のうち1/3が入れ替わる。
不況の渦中で続く企業スポーツの廃止。野球も例外ではない。米球界を巻き込んで巨額のカネが飛び交うNPBの影で社会人野球の衰退が止まらない。その一方で設立が相次ぐ独立リーグ。地域が企業に代わる受け皿になれるのか、各独立リーグの成否が試金石となる。赤字経営が常態化する中、共倒れや選手のレベル低下への懸念は否定できない。
今季から月給を10万円に引き下げ、成績に応じて最高で40万円まで上乗せさせる制度を導入する。
『働きたくても働けない人があふれている時代に、好きな野球を仕事に出来ることだけで幸せ。』
という選手の姿は、金銭では測れないスポーツ本来の価値を示す。

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2009年3月 1日 (日)

熊本ゴールデンラークス

名前は似ているけど、タレントの『欽ちゃん』が率いるゴールデンゴールズとは別物の社会人野球チーム。熊本県にあるスーパーマーケット『鮮ど市場』の硬式野球部。

勝利至上主義がはびこるなか、『働かざる者、野球をするべからず』をモットーに掲げながら都市対抗に2年連続出場するなど実績を上げているチームの特集が中日新聞に載っていたので紹介したい。(2/28朝刊)

午前7時、熊本県大津町にあるスーパーマーケット『鮮ど市場』大津店。野手を務める横田孝太郎さんが現れた。市場から届いた青果をチーフからFAXされてくる配置図を目安に同僚とてきぱきと並べ始める。
『配置が毎日変わるので大変。でも3年やってきたから慣れました。』

気付けば、午前10時、開店だ。青果売り場に客があふれた。中腰で重いものを扱う作業が多い。でも一度も座らず売場を歩いて品物を補充する。
正午、同僚に挨拶し店を出る。チームの方針でオフシーズンの練習は午後2時から5時。

パートの女性は、
『彼が抜けるととても困る。でも、野球でも活躍して欲しい。』
店長は、
『試合に気持ちよく送り出したいから特別扱いしない。』
その気持ちにこたえるように横田さんは言う。
『野球部員がスーパーで働いているのではなくスーパーの店員が野球をしている。ほかの人より3時間早く上がらせてもらっているけど、甘えてはいけない。仕事があってこそ野球がある。』

『野球人であるまえに立派な社会人たれ。』
選手寮の食堂。ラークス監督でもある田中敏弘専務の訓示が貼られていた。
『社会で通用しないのは単なる野球バカ。本来の人の営みを忘れている。』
と田中さんは話す。
田中さんは、かつて東京六大学で活躍し、都市対抗野球の雄、日本通運入りを果たした。完全に“仕事は野球”だった。

『自分も、野球以外は時間の無駄と思っていた。』

その後、熊本に帰り父親が経営する『鮮ど市場』へ。人材確保のため野球部を創設した。野球技術よりも社会に通用する人間性を採用条件とした。30人いる選手の2/3は採用前にプレーは見ていない。それでも、強豪ひしめく九州で活動開始1年後に都市対抗出場。しかも2年続けて勝った。勝因は、『仕事を厳しくしたから』
『社会人野球を素直にやった。選手の心は確実に強くなった。仕事を犠牲と考える野球の社会は間違い。変わっていると注目されるけど、何も特別ではない。当たり前のことが、今の世では力を発揮するのかな。』

そんな田中さんに採用されたのが横田さん。高校、大学では一流として扱われ、北海道の企業チームに入った。都市対抗に出る強豪だったが、入った年の12月に廃部。出身地に近い東京支社に異動が決まった。
『野球を続けたい』と相談していた大学時代の監督から引っ越した日の夜電話があった。支社への初出勤を蹴り田中さんに会った。大学の監督の厚意に涙が出た。採用枠はなかったが、涙を見た田中さんが採用を決めた。横田さんは今年、監督指名で主将になった。

ラークスからは昨年、香月良仁投手が千葉ロッテにドラフト入団した。だが、横田さんは、
『熊本に来たころはプロを目指していたが、もう捨てました。』と語る。
『野球で感動を与えるのではなく、同僚やお客さんたちと一緒に感動したい。』
プロ入りに代わって横田さんが抱く目標だ。

これって、つい最近までのラグビー界でも普通に見られていた光景だと思う。トップリーグ創設して、各チーム先を争うようにチーム強化に走ったが、競争についていけなかったチームが脱落…。もう一度原点に戻る必要があるんじゃないかな?
勝利よりも地域との絆を大切にしてラグビーの普及に取り込むことのほうが大事だと思う。

いろいろな問題が噴出したラグビー界。一度足元を見直すいい機会なんじゃないかな?

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